今日はこんな記事が話題になっていました。
ガソリン高になり、生活への負担が強くなってきている為、ガソリン会社にお金を支援し、ガソリン価格を下げてもらうガソリン補助金の延長が申請されました。
トリガー条項発動すればいいだけなのにね・・・・
最初はありがたかったガソリン補助金ですが、色々問題が明らかになってきました。
決めたことをちゃんと守ってないってこと?
守ってないし、ガソリン会社にお金あげているだけね、コレ(^_^;)
1リットルあたり160円(3ヶ月連続)で本来なら発動されるはずの「トリガー条項」
ガソリンに暫定税率分含め何重にもかけられた「二重価格」の解消
物流をはじめとする国民生活の足であり、生命線でもあるガソリンに対する消費税の軽減や撤廃も「やる気はない」という意思表示のように思う。
以上は記事より引用です。
トリガー条項で税収を絶対減らしたくない政府
最高税収を更新している日本政府。
ですが物価が上がっているから、これは当たり前です。
お金の世界はまず物価が上がり、その後賃金が上がっていきます。
の予定でしたが、日本は30年物価が上がらず、賃金も上がりませんでした。
最終的に今は岸田総理が責任をもって意思決定をしていますが、30年のツケはかなり重いです💧
政治家さんも出世する時はいつかある、だからその時に備えて、でもいいから、ちゃんと良い国にしていって欲しいわ
生活を安定させたい国民
とにかく国民は生活を安定させたいのが希望です。
生活費や教育費、あらゆるものが高騰し、黒字を維持するのが大変になってきました。
結局は何も変わらないガソリン補助金
原油価格が大幅に下がるか、もしくは円安にならないと、解決しないでしょう。
根本的な解決方法は、日本の国力を増強しきちんと少しずつインフレをする世界にすることですが、今は高すぎです。
ただ、外国での2倍3倍以上とか極端な価格にはなっていません。
この辺りは今まで保存していた国力と、変化に強い日本の運営の成果でしょう。
来年もガソリン補助金は継続、ということは税金を下げる気がない、ということです。
選挙が近いのに強気よね・・・こういう時はちょっと弱気になってくれても
ガソリン価格の今後の動向予測
「レギュラーガソリンの平均価格が175円程」
ガソリン価格175円は中東戦争前の話
中東が不安定になることで、エネルギー価格はさらに高騰。
もっとガソリン補助金が必要になるリスクや、175円を超える可能性も高くなります。
戦争に良いことはない、と言いますが生活に直撃しています。
ヤバイよ、ヤバイよ、どころじゃないわね
戦争の連鎖が続く、最悪の世界になってきそう。今までってホントに平和だったのよね・・・
東京ではハイオクは200円超え
ちなみに地方では189円位でしょう。
東京は怖いところです((((;゚Д゚))))
事前に値段聞かなかった自分が悪いんだけど、六本木のセルフじゃないガソスタで満タン給油お願いしたらとんでもない金額で東京の洗礼受けた🫠
— ふみ☔️ (@fumi_photo) 2023年10月15日
1リットル217円って何…… pic.twitter.com/B9ZgqicauV