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介護職員の人員流出防止策 賛否両論の介護職員の賃上げ「6千円 妥当」妥当の意味は? 厚労相、人手不足緩和へ 2024年2月予定

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 news.yahoo.co.jp

 

この記事では介護職員の人員流出防止策として、介護職員の賃上げ6千円、この事についてまとめました。

厚労省が妥当と言い、この件についても賛否両論出ていますね。

でも実際、何が妥当なのか、この妥当という言葉も解釈によって違いを産んでいます。

 

妥当の意味は降りた予算から考えると、このくらいの額になるだろう、という意味

厚労相

「本当のことを言えばもっと多いに越したことはない。通常の労働者の平均賃金と同等になるように努力し続ける」

だそうです。

 

この記事でわかること

  • 何故介護職は賃上げするのか
  • 月6千円の賃上げは妥当なのか
  • 人員流出防止はできるか

じゃあ、今日も頑張っていくわよ!!

 

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今回の対策の概要

政府が月内に取りまとめる予定の総合経済対策で検討している、介護職らの処遇改善策として月6000円の賃上げをする案について、介護サービスの事業者などで構成する12団体は19日、岸田文雄首相と面会し「それでは足りない」と訴えた。
一方、武見敬三厚生労働相は「妥当な額」との考えを示した。

 

 12団体は、岸田首相に食材費などの物価高騰対策と共に賃上げを要請。
その後東京都内で記者会見した全国老人保健施設協会の東憲太郎会長は、介護職の賃金は他産業に比べて低いことを踏まえ「全産業並みの賃上げをしてほしい」と述べた。

 

月6千円支給でどうなる?いつから支給?

2024年2月から支給を目指しています。

2年位まえに介護職員への補助金が至急されましたが、2年を経てさらに昇給になるわけです。

年間7万2千円の給料増になる予定です。

でも確か補助金も満額受け取っていないって声、結構多くなかった?

そうね、昇給は嬉しい、だけでちゃんと貰えるか不安、が正しいトコじゃないかしら?

 

賃上げの額はどうやって決まった?

予算の編成においては、財務省が予算を決め支給、その額で最大限使える方法を選ぶことになります。

要するに必要額を最初に決めて、その額を希望したのではなく、予算が降りて、それを平均的に支給しているのです。

そりゃあ、満足いく額が支給されるわけないわよね

改善して欲しい人と、発想の順が逆なんだもの、そりゃそうよね

参考記事

www.msn.com

 

介護分野では、他産業の相次ぐ賃上げによって人材流出が起き、人手不足が深刻化している。今年の春闘では、全産業平均で3・6%の賃上げがあった一方、介護や医療などの分野では1%台にとどまった。政府は緊急の処遇改善策が必要と判断し、経済対策に介護職や看護補助者の賃上げを盛り込む方針。月6千円引き上げる案を軸に最終調整している。
 武見氏は、賃上げ幅について問われ、財政当局とも調整しているとしたうえで、「6千円程度が妥当な線になってくるのではないか」と発言「本当のことを言えばもっと多いに越したことはない。通常の労働者の平均賃金と同等になるように努力し続ける」とも述べた。

 

介護職の現状 副業が今の旬

nordot.app

 

内容は
2023年9月の調査
現役介護士の7割が副業をしている

 

なんでそんなにお給料足らないのかしら

手取り20万円いかない人が多いらしいのよ、ちょっと大変よね💧

 

介護業界の現状、大ピンチです!!

特に訪問系は壊滅的であり、事業所自体がなくなっている地域も出てきています。

果たして人口減少によるものなのか、待遇によるものなのかはわかりません。

ただ、今の介護が維持出来ないのは確かです。

nordot.app

完全に介護崩壊してきているわね。在宅と訪問ってシステム自体が安価で提供するの無理だったんじゃないかしら

とりあえず、2024年2月以降、きちんと介護職員さん達には昇給して欲しいわね

 

今回の記事は以上になります。

参考になれば幸いです。