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勇者の限界に迫る!Xで話題、新境地の「キモさ」が話題の勇気爆発バーンブレイバーン!

おすすめサスペンス

勇者シリーズの最新作?と評判のアニメ勇気爆発バーンブレイバーン。

元々勇者シリーズは機械生命体が主人公を大好きすぎたり、行き過ぎた部分もあったのですが、少年ではなく青年になるとこうなるのか・・・とびっくりしました。

 

 

勇者バーンブレイバーンとは

勇者バーンブレイバーンは、2024年1月11日からTBS系列局で放送されているロボットアニメ。

ABEMAやU-NEXTなどでも配信されています。


勇者シリーズ」などの作品で知られる大張正己さんが監督を務めており、人型のデザインで喋ると動く口も付いているブレイバーンを大張自らがデザインしています。

 

内容はこんな感じ。

  • 異世界から侵略者がくる
  • 通常兵器では役に立たない
  • 人類の味方が搭乗
  • 人類がパイロットとなり、強大な敵を打倒する

定番ですが、今回は新たな境地を開いてしまったようで・・・。

アニメ第一話 感想 必殺技を叫べるのは日本自衛官だけ

世界各国の部隊がハワイ諸島に集結し、米軍のティタノストライド(TS)パイロット、ルイス・スミスは戦闘の最中に自衛隊のエースパイロット、イサミ・アオと出逢う。戦闘を通じてイサミの人並外れた実力を目にしたスミスは、彼に一対一の勝負を挑む。しかし約束の日、突如所属不明機による大規模な強襲を受け、平和な日々は終わりを告げる。

 

最初からかなりシリアスな展開。

リアルロボット路線で映画のようなイメージでストーリは始まります。

イサミはヒーローを目指す自衛官、ある日外敵が現れ味方を殲滅、ブレイバーンが窮地に現れ、何故かイサミを知っている。

イサミは声に導かれるまま、搭乗しヒーローとなる、黄金パターンですね。

問題はブレイバーンが人の話を聞かないことでしょうか💧

 

アニメ第二話 感想

イサミの拷問シーンから始まる第二話。

アメリカ軍にいたのですが、突然搭乗し強力な機体を乗りこなしたイサミを怪しく思った様子。

 

この話ではブレイバーンと軍幹部との会話シーンがあるのですが、イサミがどれだけ好きかを熱弁するブレイバーンに頭を抱える軍幹部・・・。

人の惚気話を聞いてるようなもの、見ていてコレ大丈夫なのか?と思いました。

 

Xではブレイバーンはキモいと話題

「イサミが操縦かんを上下に動かす度に私も上下する」のセリフはかなり高難易度のキモさ

 

やはりロボの顔に口はいらないのではないでしょうか💧

 

キモい要素① 話を聞かない

 

 

キモい要素② イサミが好きすぎる

 

 

 

 

 

キモい要素③ 一方的な好意は怯えるw

 

ミセレイボックス@旧スパロボ道 (@become_onigiri) 様がスパロボ風にまとめています。

アムロさん、さすが鋭いw

 

まとめ

まだ2話しか放映されていないのに、Xではかなりの爪痕を刻んでいる勇気爆発バーンブレイバーン。

2話のラストでは人の話を聞かずに新たな敵に向かってブレイバーンは飛んでいきました。

イサミを待っている、という声だけ残して。

 

1話では、まだ早い、と言っていたレバーもありましたし、戦いの中で成長していくのでしょう。

しかし、ここまでキモいと次が果たしてどうなるのか、他作品のパターンのようにシリアスとギャグを混ぜるのか、こういう路線なのか・・・とりあえず3話目が楽しみです。