壁寄せスタンドを買ってみたらどうなるか、本記事では壁寄せスタンドを買った生活がどうなるか、を説明していきます。
意外にもかなりライフスタイルに衝撃的な変化が起きますので、是非一読してください
テレビ台なんてなんでもいい、筆者もそんな感じでしたので、凄くびっくりしました。
ぶっちゃけ、私もテレビ台派だったから使ってびっくりよ
テレビ台から壁寄せスタンドに変更したらどうなるか？
について説明していきます。
この記事でわかること
- テレビ台をなくして壁寄せスタンドにすると部屋が綺麗になる
- テレビ（モニター）の置く場所は生活スタイルにあった置き場がいい
- テレビ（モニター）は壁寄せスタンドを使うと模様替えがしやすい
以上です。
- 変えた結果：部屋がすっきり！おしゃれ度は格段にアップ
- 壁寄せテレビスタンドとは
- 壁寄せスタンドの3つのメリット
- テレビはどこに置く？最適ライフスタイルと配置別のメリット
- テレビ（モニター）をどこに置くかはライフスタイル次第
- 壁寄せスタンドを買ってみたのまとめ
変えた結果：部屋がすっきり！おしゃれ度は格段にアップ
ポイント
- ローテーブルが不要、家具の数が減る
- テレビ台の上の埃など気になる汚れやすいスペースがなくなる
- 空間が広くなり、綺麗になることで清掃の頻度が上がる
- 部屋の感じが変わり、インテリアを変えたくなる
テレビ台にテレビを置く、これは昔から一般的な仕様です。
何故なら以前はローテーブルがメインの生活で、ダイニングテーブルを使う住宅はそれほどありませんでした。
特にファミリー用ではダイニングテーブル、ローテーブル、テレビ台と並んでいました。
これが壁寄せスタンドに変更すると、まずローテーブルがいらなくなります。
テレビ台の収納スペースの上は埃が溜まりやすかったのですが、それも壁寄せスタンドに変更でなくなりました。
今まで絶対必要、と思っていたローテーブルが不要になりましたので、部屋全体がすっきり、空間が広くとれるように。
その結果、部屋のオシャレ感もアップ、清掃したくなったので綺麗度も上がりました。
モノがなくなると買いたくなるのも、人の仕様というもので模様替えもしたくなります（笑）
壁寄せテレビスタンドとは
テレビスタンドとは、テレビの背面をボルトなどで固定するスタンドタイプのテレビ台のことです。
テレビスタンドには、壁寄せタイプやロータイプ、ハイタイプ、卓上タイプなど、高さや収納の有無、接地面積などさまざまな特徴を持ったタイプがあります。
壁寄せテレビスタンドはその一種、独立した重量のあるしっかりした台にテレビを設置する台のことです。
すっきりした空間作りや省スペースを実現します。
ちなみにトップのテレビスタンドはこれよ、おしゃれよね
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壁寄せスタンドの3つのメリット
- 邪魔になりにくく清掃がしやすい
- 配置換えがしやすい
- 設置場所の自由度が高い
この中で最大のメリットは設置場所の自由度が高い、この点にあります。
テレビ台の場合、壁の隅に置くことが一般的、しかも動かすことはほぼありません。
その結果、設置場所の自由度が減り模様替えがしにくくなっていましたが、テレビスタンドの場合、自由に場所を変えられるので、好きに変更しやすいです。
床のスペースが空きますので、Rumbaなどの清掃ロボが使いやすいメリットもあります。
ぶっちゃけ、私もテレビ台だったら一生模様替え出来なかったわよ💧
デメリット
- 収納スペースが少ない
- 重くて組み立てが大変
- 目線が高くなり見にくい
- テレビ台よりデザインが少ない
テレビ台のメリットは収納スペースと一体化している点があります。
その為、テレビスタンドの場合そのメリットは失われています。
現在のテレビは録画機能が付与されていますが、昔はビデオデッキなど他の用品も必要だった為、収納スペースは必須でした。
そのため、テレビスタンド自体流行しなかったのです。
壁寄せスタンド購入時の注意点と疑問点
注意点
壁掛けスタンドは高さもあり、サイズが大きく、安定性保持のため重量もあります。
そのため、二人以上での設置がおすすめです。
設置サービスがある場合もありますので、そちらにお願いするのもいいかもしれません。
基本的にデカくて重いのは壁寄せテレビスタンドです。
疑問点
地震などが大丈夫？という疑問がよくあるのですが、安定性が高いですし、ぶっちゃけテレビ台との違いは高いか低いか、の違いだけです。
震度6や7などでは検証出来ないため不明ですが、テレビ台でも同じように倒れると思いますので、あまり心配する意味はないかな、と思います。
倒れてぶつかる心配をする人も多いけど、地震の時テレビの前に行く人ってまずいないわよ💧
テレビはどこに置く？最適ライフスタイルと配置別のメリット
現代人のライフスタイルは最もモニターの前にいる時間が長いです。
その為どのモニターを見る生活が生活の起点になるか、がライフスタイルを考える点では大切になってきます。
今まではローボードを起き、その前にテレビを置く生活が一般的でしたが、現在はダイニングテーブルの家も多く、視点が高くなってきています。
ここではテレビをどうやって置くか、そのスタイルとメリットを紹介していきます。
テレビ台のライフスタイルとメリット
ライフスタイル
座る視点である
低めのポジションでテレビを見る
メリット
安く購入可能である
デザインのバリエーションが多い
視点が座る視点になって、身体への負担が少ない
壁掛けテレビのライフスタイルとメリット
ライフスタイル
高めのテーブルで座る生活が出来ます。
椅子に座っての生活になりますので、姿勢が安定しやすいのがメリット。
目線が高い為、下を向きにくくなります。
メリット
洋風の生活スタイルになる
テーブルが生活視点になり、テレビの為に移動しなくて済む
テレビスタンドのライフスタイルとメリット
ライフスタイル
高めのテーブルで座る生活が出来ます。
椅子に座っての生活になりますので、姿勢が安定しやすいのがメリット。
目線が高い為、下を向きにくくなります。
メリット
耐震性が高い
壁掛けと違い、壁を傷つけない
洋風の生活スタイルになる
テーブルが生活視点になり、テレビの為に移動しなくて済む
テレビ（モニター）をどこに置くかはライフスタイル次第
テレビ（モニター）をどこに置くかはライフスタイル次第です。
スマホしか見ない、そんな人の場合はモニター自体が不要でしょう。
ですが入力作業などを行う場合はモニター必須ですし、大画面で映像を見る場合も需要があります。
ゲームもプレイ時は大画面は最適ですし、テレビ番組を見る、それ以外の需要は大きいです。
テレビを見る場合は離れて、が定番ですがその距離でローテーブルにするか、通常のテーブルにするか、で生活が変わってきます。
洋風スタイルの場合はテレビ台ではなく、壁寄せスタンドがベターな選択肢です。
また、配置換えもしやすく、清掃もしやすいのでオススメです。
ただし、こたつ派などの場合、壁寄せスタンドにテレビを置くと首が疲れますし、部屋に似合いません。
その為、和風を好む場合はやめておいたほうがいいでしょう。
壁寄せスタンドを買ってみたのまとめ
今回は壁寄せスタンドを買ってみたらどうなる？について説明させて頂きました。
家具の移動が便利になりますし、床のスペースが空くので清掃がとてもしやすかったです。
ルンバなど清掃用のロボを使う場合も、壁寄せスタンドの方がオススメですね。
重量があるので移動自体は大変ですが、テレビ台の場合はそもそも移動の選択肢がありません。
部屋をより自由に使いたい、そんな人のオススメしたいアイテムです。
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2022年収納家具年間ランキング第一位
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うん、こっち買えばよかったかもしれないわ・・
