メイトの雑記!

メイトの雑記ブログです。日々更新されるXの情報は刺激もいっぱい。もっと内容を深掘りしたブログを書きたい、と開設。読んで面白いブログを目指します。

PVアクセスランキング にほんブログ村

岸田首相の偽動画まとめ!日テレの動画、岸田首相を加工。フェイク動画拡散で岸田さんと日テレに喧嘩を売った結果どうなった?

おすすめサスペンス

岸田首相の偽動画がトレンドに上がっています。

11月4日、先程日テレからもポストがありました。

結構ヤバいやつよ?ネタにも程があるし、拡散してしまうとかなり危険ね

 

 

この記事でわかること

  • 岸田首相の偽動画とは
  • 岸田首相の偽動画を流した人はどうした?
  • 偽動画、フェイク動画はよくない
  • フェイク動画からわかる政治効果

 

以上になります。

ブログやるならこちらがおすすめ

 

 

岸田首相の偽動画とは

現在削除されていますが、ポイントは以下の2点

  • 岸田首相の声と画像を使って卑猥な発言をしたかのように見せた
  • 日本テレビのロゴを使い、中継しているかのように見せた

 

本人は謝罪済

 

岸田首相の偽動画を流した人は

大阪府の25歳の男性

「KusoKids@みんなと語る未解決事件」さんね、いつもは未解決事件への追悼とかもしれいるわ

なんでこんなことしちゃったのかしら?

新聞にまで掲載

新聞とは対話中 

日テレには謝罪した

ポストでもありましたが、日テレには直接通信欄を使用し、謝罪の連絡をしたとのことです。

ただ、日テレは必要に応じて対応するそうです。

 

Xでの収益化を狙っている?

また、Xでの収益化を狙っている、という意見もありましたが、2023年時点ではかなりのインプレッションを得ないといけません。

2023年11月時点ではですが、リプのポストの場合1インプで0.0015円以下1万インプで15円程でしょうか。

 

100万インプでも150円です。

自分のポストの方が高単価ですが、かなりのインプレッションがないといけません。

数千万インプレッションあれば結構貰えるかもしれませんが、かなり厳しいのではっきり言ってそれは幻想です(´;ω;`)

フェイク動画(偽動画)と4つの訴訟リスク

フェイク動画は、デジタル技術を使用して作成され、本物の映像を模倣したものです。

これらの動画は、人々が実際には行っていないことを行っているかのように見せるために作られます。
しかし、これらの動画は法的な問題を引き起こす可能性があります。

 

①訴訟リスク

フェイク動画を作成し、それを公開することは、著作権侵害、名誉棄損、プライバシーの侵害など、さまざまな法的問題を引き起こす可能性があります。

これらの問題は、訴訟につながる可能性があります。

 

著作権侵害
元の映像の著作権者から訴えられる可能性があります。
フェイク動画は、元の映像を改変したものであるため、著作権法により保護されている可能性があります。

 

③名誉棄損
フェイク動画が誤った情報を広め、人々の評判を傷つける場合、名誉棄損の訴訟を起こされる可能性があります。

 

④プライバシーの侵害
フェイク動画が個人のプライバシーを侵害する場合、その人物から訴えられる可能性があります。

 

今回の場合はみんなあたっちゃうわね。フェイク動画は、技術的には驚異的なものかもしれない、楽しくもあるけど、それらを作成し公開することは、法的な問題を引き起こす可能性がるわ

 

個人で楽しむのはいいかもしれないけど、拡散や公開出来る場に流すのは厳禁ね!

 

日テレではフェイク動画に対する注意喚起は行われていた

今後結構突っ込まれそうね

【“フェイク” 見破るには】日テレ番組悪用 ネットユーザーに求められるのは

www.youtube.com

フェイク動画からわかる4つの政治効果

①選挙の結果に影響を及ぼす可能性

フェイク動画は、選挙の候補者に関する不正確な情報を流布することで、有権者の理性的な判断を妨げ、選挙の結果に影響を及ぼす可能性があります

②信用の毀損

フェイク動画は、政治家や芸能人、セレブなどの影響力のある人たちの信用を傷つける可能性があります。

③社会情勢への影響

フェイク動画は、政策や株価などの社会情勢にも影響を与える可能性があります。
アメリカでも選挙時にはよく起こっているようです。

④民主主義の歪曲

フェイク動画は、民主主義の過程を歪め、政治的分断を深める恐れがあります。

いいことが全くないわね

一見したところわからないから、きちんと調べるってより大事になりそうね。

 

まとめ

2023年11月開始から、早くもSNSでの炎上ニュースが発生しました。

TwitterはXになりましたが、拡散力と注目力は変わらないようです。

 

以前は切り取りへ偏向報道が多かったですが、個人でのフェイクニュース的な動画も作成出来るようになりました。

その結果、個人でかなりの高火力の炎上がおきるようになり、このような事件は続くかもしれません。

こうならないように注意しましょう

 

見て頂き、ありがとうございました。