本日はX(Twitter)内で大騒ぎ、誹謗中傷も飛び交い、インプを稼ぎたい人のよくわからないリプも混ざって大混乱!?な様子をお伝えします。
不倫、こども、点滴、過呼吸とパワーワードが飛び交い、本来以前に不倫?していた夫側に養護が多くなったり、意味がわからない事態になりました。
X(Twitter)の特徴なのですが、内容を見ないで反射的に言葉のイメージだけで反応を返してしまいます。
それが連鎖し、爆発、パズるという現象になっていくわけです。
それ自体もエンターテイメントとなる場面もあり、あやなんさん自身からの情報で、それが大きくなった点もありますね。
ただ今回は予想外に拡大、手に負えなくなってしまったようです。
インプレッションも何千万ってついてたわよね
岸田首相の10倍以上ついてたわよ、意味わかんない
本記事でわかること
- YouTuber【あやなん】とは誰か
- あやなんは何故叩かれているのか?
- セカンドパートナーが必要な理由
以上です。
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でもセカンドパートナーが必要な理由ってあるの?私はわかんないんだけど
実態を見るとないわね、ただ思想的にはありかもよ?
YouTuber【あやなん】って?
あやなんは、日本の女性YouTuber。
1993年6月19日生まれで、夫の東海オンエアしばゆーと共に「しばなんチャンネル」で活動しています。
あやなんは、夫のしばゆーとの離婚騒動で話題になっています。
あやなんは、夫とは別に「セカンドパートナー」がいることを公表。
この騒動を受けて、登録者数700万人を誇る人気YouTubeチャンネルの「東海オンエア」は、10月25日に活動休止することを発表しました。
Xでも活動中
Tweets by ayachan0619 twitter.com
インスタ
あやなんです!!
YouTubeとかやってるちょっとヤバい人
育児とか旦那とか私生活丸見えInstagram👀
愚痴も惚気も程よく更新しております。
X内でかなり誹謗中傷が続いていましたが、ある程度落ち着いてはきました。
多数の人がこの考えと同感だと思います。
セカンドパートナーだとか夫婦公認だとかそれって夫婦間の問題だよね。皆で徹底的に追求して多人数で袋叩きにするみたいなのもうやめませんか?夫婦間の問題を第三者があーだこーだ言うのはおかしいってそろそろ気付きましょうよ。他人の不幸をエンタメ化するのやめようよ。悲しみや怒りしか生まないよ
— Testosterone (@badassceo) 2023年10月30日
他人の不幸は蜜の味、とは言うけれどやりすぎよね
実はちゃんとしていたあやなんさん?叩かれている理由
【公表】あやなん、夫婦公認のセカンドパートナーの存在明かす「家族にも紹介済み」https://t.co/ulFlG4Z1Dd
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年10月30日
夫婦と、パートナーの2人合わせて4人でのディナーもしたという。あやなんは「子どもの心配をすると思いますが心配無用です。こんな家族もあるんだなって感じで見ててください」と話した。 pic.twitter.com/kK4Xll7Ttv
かなり騒がれはしましたが、家族間で納得していれば、何も問題はない話です。
不倫報道とその後の盛り上がりで、かなり勢いで流されていった感じはします。
ただセカンドパートナーという言葉。
世間のイメージとあやなんさんの意味と何か、差異がある感じもします。
これが世間のもやもやを生む原因の一つになっているのかもしれません。
セカンドパートナーで検索するとマッチングアプリってでてくるわね
うん、絶対既婚でマッチングアプリってマイナスイメージしかないわよ
母親として、とか世代を刺激するワードを出してしまったのもまずかったわね
セカンドパートナーとは
セカンドパートナーとは、既婚者同士が、恋愛感情を抱きながら、お互いの家庭を第一に考えて交際する配偶者以外のパートナーのことです。
要するに異性の友人がセカンドパートナーです。
- セカンドパートナーの定義
- 恋人以上不倫相手未満の関係
- 肉体関係はない
- 友達以上の関係
セカンドパートナーは、不倫とは異なります。
肉体関係がない場合には、慰謝料請求をすることはできません。
セカンドパートナーと不倫が違うのは肉体関係の有無
肉体関係がない場合には、慰謝料請求をすることはできません。
ここが不倫と違う点です。
ですが実際、不倫の定義は人によって異なり、気持ちが移動しただけでも不倫と言う人もいます。
この辺りは一般的な理解が難しい理由の一つでしょう。
そもそも2023年時点では新しくできた関係性であり、一般には浸透していません。
ただ夫婦間の話は本来干渉しない方が良い話です。
聞いたと違和感を持つかもしれませんが、不干渉がいいでしょう。
要するに既婚者の異性の友人がセカンドパートナー
セカンドパートナーという言葉には、既婚した人が異性の友人を批判されずに作りたい、そういった背景があると思われます。
現在多様性が進んでおり、結婚した人は遊んではいけない、という事はありません。
ただ子どもの教育にはどうか?という議論はあり、その話で複数の問題が展開されていました。
待って待って✋
— ちゃうちゃうみー (@chawchawmeee) 2023年10月29日
母親だって休みますけど、
普通の母親は家族が壊れそうな瞬間に子どもをおいてセカンドパートナーとディズニーデートなんて行きません
この件を「母親の休み」なんて言葉で語らないでいただけます? https://t.co/uSQZseBlIA
セカンドパートナーが必要と思われている理由
セカンドパートナーは異性の友人です。
結婚を機に縁をなくした人も多いですよね。
ただセカンドパートナーの思考が広まれば、異性の友人もおかしくない、という感じになるかもしれません。
結婚しても異性と楽しみたいし、交流したい、それがセカンドパートナーの希望されている理由です。
実際は必要とされる場面は少ない
ただ家族の同意は必要ですし、女性側だけではなく、男性側もOKという話になります。
独占欲や意識の問題もありますし、子育てに集中出来なくなるリスクもありますので、家事を外注で任せられる、など各種条件がなければ難しいでしょう。
また、ホストなどの言い訳にも転用できますので、必要な人がいたとしても欲望に流される可能性もあります。
かなりリスクの高い関係性です。
そもそも男女の友情は難しい
通常、結婚を機に男女の友情は難しい、が定番になっています。
その理由として
- 結婚出産は繋がっている
- 子育てには20年以上時間がかかる
- 子どもを教育するのは本当に難しい
この3点があります。
次世代を育てる、これを本気で行う場合、自分の家庭以外に向き合う時間は本来ほとんどありません。
その為、結婚後の男女の友情は忌避感をもって言われています。
セカンドパートナーで検索するとマッチングアプリがでる
この点もセカンドパートナーがマイナスイメージを持たれる理由です。
要するに不倫やホストのターゲットなどにされやすくなるのです。
人間、よくぼうを抑えることが出来る人ばかりではありません。
セカンドパートナーは新しい関係性ですし、以前の結婚、夫婦の関係性を上書きするものではありません。
結婚、夫婦の常識は確固としたもので、その常識が崩れることもないでしょう。
あるとすれば少子化が進み、性交渉などの敷居が下がり、恋愛感情と出産子育ては別の話、そのレベルにまで世界が至った時だと思います。
まとめ
東海オンエアの離婚問題については、結局これに尽きます。
セカンドパートナーだとか夫婦公認だとかそれって夫婦間の問題だよね。皆で徹底的に追求して多人数で袋叩きにするみたいなのもうやめませんか?夫婦間の問題を第三者があーだこーだ言うのはおかしいってそろそろ気付きましょうよ。他人の不幸をエンタメ化するのやめようよ。悲しみや怒りしか生まないよ
— Testosterone (@badassceo) 2023年10月30日
注意したい点
- 夫婦生活は本来不干渉である
- 徹底的な追求は意味がない
- 怒りたくなる人は、それが油を注いでいる事を自覚するべき
- 盛り上げてしまうことは、相手への利益にもなる
今回も大きく炎上したけど、ほどほどにしていきたいものね
今回は以上になります。
読んで頂き、ありがとうございました。