【悲報】政府の少子化対策は何の役にも立っていないことが判明
日本の少子化は1970年代から始まったとされる。
国民に広く認識されるようになったのは、合計特殊出生率(以下、出生率)が1.57と過去最低を記録した、いわゆる「1.57ショック」が起きた1990年。
1970年からわかっていた少子化。
国民の数は国力の源であり、小さい島国でありながら1億を超える人口が日本の繁栄を担ってきたことは間違いありません。
狭い日本、そんなに急いでどこいくの?そんな言葉もあった通り、人口密度も濃かったです。
この少子化は国難でありながら、まともな対策はされていません。
最新の情報では23年1~11月の出生数、69.6万人 前年同期比5.3%減
少子化の原因 第一段階 お見合いの喪失
- 核家族化の進行
- 自由恋愛の推奨
- 個人の考えの優遇
- 見合い結婚の非体
恋愛は高度なコミュニケーションが必要です。
今20代も交際したことがない人が3割、この層はいままでお見合いで結婚していましたが、そのまま結婚出来ない層へ移行してしまいました。
少子化の原因 第二段階 女性の社会進出
- 女性の社会進出を推奨
- 子育てより、社会進出の方が尊いという価値観を出した
- 女性の幸せの意識が分化した
- 女性の間で対立が起きた
結果として、女性は妊娠出産に意識を持ちにくくなりました。
また高学歴化により、晩婚化も進んでいます。
少子化の原因 第三段階 女性を守ろう運動の激化
- 女性を守る権利運動が強まる
- AV業界へダイレクトアタック
- 性の同意書の出現
- 後からやっぱりダメだったも可は草すぎ
衝撃の数字キター!
— aniotakirara (@aniotakirara) 2024年1月24日
>23年出生数 最少の可能性
>1~11月 69万6886人
>5.3%減 少子化歯止めかからず
↓
このペースなら23年の通年出生数は約76万人。完全に手遅れだ。行き過ぎた女性優遇政策や、男から女へのアプローチを何でもセクハラや強姦に仕立て上げてきた愚かな法改正を繰り返してきたツケだ pic.twitter.com/dECDK8v8UM
長い目で見ると、日本を真綿で首を締めるような戦術。
権利を守ることは大切なのですが、そもそも恋愛には正解はありません。
交際は正解があるとは限らないのに、失敗を許さない風潮にしたら・・・子どもが減らないわけがないです。
交際無しで結婚が正しかったのか https://t.co/USBegYjOBo
— 子育てパパ2.0 (@solitar74469385) 2024年1月24日
そもそも政府の少子化対策は子育て支援策
子どもを増やす方法
- 女性に出産のメリットを最大限に提供
- 社会進出をしなくても、幸せに暮らせる生活の提案
この2つが必須です。
子どもは女性しか産めません、ストレスを減らし、意識を集中してもらう必要があります。
現在は何故か、子どもを生んだら〇〇はしなくてはいけない、〇〇はすべき、と追い詰めています。
女性に学歴はいらない、真の意味
女性に学歴はいらない、社会進出が進み、バカにされてきた言葉です。
ただ考えてみると
- 高学歴になると結婚が遅くなる
- 社会に出るとさらに遅く
- 晩婚化すると子どもの障害率が高まる
- 正常や優れた子が出産されにくくなる
- 妊娠出産のリスクは減ったが、母体の若さを取り戻す方法はない
学歴を積むと、正常な赤ちゃんを産める確率が下がる、ということになります。
まとめ
少子化は
- 自由恋愛で結婚可能な総数を減らす
- 核家族化で育児のリソースを奪う
- 女性の社会進出で出産に興味をなくさせる
- 女性の権利増大により、絶対傷つけないことが条件に
- 同意があっても、後で訴えられるリスク増大
- 男性の結婚への意欲を減少させる
といった完璧とも思えるくらいの進行で、少子化は進んでいます。
男性の性欲の強さで結婚、出産はある程度保持出来ていましたが、性行為同意書など出てしまうくらいです。
モテる、コミュニケーション能力の高い男性も結婚のリスクが高い、と思い始めています。
そもそも2023年に決めた異次元の少子化対策自体も即実行する気もない。
人口減少は早いと言われていましたが、想定以上に早い進行になりそうです。